ヴァンパイアプレイ記録 NGスクショ集

ヴァンパイアプレイ記録の序章は前回で終了なので、本編に入る前に使わなかったスクショを放出しまーす!

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カレブ兄さんのご来訪。

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バーカウンターに10個くらいブラッドパックを置いていたのですが、兄さんにすべて飲まれてしまいました。
どんだけ飢えてたんだ。

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ザラのためにごちそうを用意しましたが、まったく食べてくれませんでした。

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「やってきたザラ」別Ver。

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真夜中に散歩をしていたらストラウド4世がいたので、遊んでもらいました。

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執事の外見を変えてみました。

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なかなか気に入っていたのに、次の日には別のシムが来てしまった。残念。

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退屈マルヴィナ。
ザラはもちろん、この子も気に入ってます。

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「せんせーおなかが痛いので保健室に行ってもいいですかー?」

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ザラをヴァンパイアにした後、マル子に目撃されそうになって慌ててコウモリに変身するオダリス。

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カスパーをからかうマル子。

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腰痛持ちのザラさん。

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「イーッだ!」
怒り方が可愛すぎたのでNG。

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店員に必死にアピールするアジア系ご婦人にばかり目が行ってしまうのでボツ。

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こちらは(`・ω・´)キリッとし過ぎていたのでボツ。
それにしてもかわいい(親ばか)。

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バカップルをなまぬるく見守るマル子。

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チュー場面を別方向から。

以上、NGスクショ集でした!
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ヴァンパイアプレイ記録 序章その3 『望まぬ変化』

厨二的妄想全開の物語仕立てとなっておりますので、どうかご注意くださいませー!

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ザラは、自分の人生にそれなりに満足していた。
小さい頃に両親を亡くしたが、育った施設は最悪な環境というわけではなかったし、マルヴィナという親友もできた。
高校に進学すると、カスパーというボーイフレンドもできた。彼は写真と釣りが好きな、優しい少年だった。

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学校で嫌なことがあって憂鬱になる時もあったが、マルヴィナやカスパーと一緒にいればすぐに忘れられた。
最近ではオダリスという年上の友人もできて、彼に相談に乗ってもらうこと多かった。

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驚くべきことにオダリスはヴァンパイアで、ザラにもヴァンパイアにならないかとしきりに勧めてくる。
家族を亡くして孤独な彼を気の毒だと思うが、ザラはヴァンパイアになる気はなかった。
人間として生きている今の人生が好きだったのだ。

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ある夜、ザラは夢を見た。
夢にはオダリスが出てきた。

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妙にリアルな夢だった。
首を突き立てられた牙の冷たい感触も、口の中に広がる甘い血の味も。

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目が覚めると、身体が怠くてたまらなかった。
胃のあたりがむかむかして、マルヴィナが作ってくれたマカロニチーズも喉を通らない。

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奇妙な電話がかかってきた時、ザラはようやく気がついた。
あれは夢ではなかったのだと。

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もう電話してくるなと声を潜めて叫び、電話を切る。

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図書館に本を返してくると嘘をついて、ザラは家を出た。そして、オダリスの屋敷へと急いだ。

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オダリスは悪びれる様子もなく、上機嫌でパイプオルガンを弾いていた。

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勝手にヴァンパイアにするなんて何を考えているのだと、ザラは思いつくかぎりの罵詈雑言を浴びせた。
だが、オダリスは「今は不安かもしれないけれど、ヴァンパイアとして永遠に生きることがどんなに素晴らしいか、すぐにわかるよ」と臆面もなく言った。それはそれは楽しそうに笑いながら。
この正気ではない男は、心底からそう思っているのだ。
何を言っても無駄だと悟り、ザラはその場を去った。

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ザラは図書館に駆けこむと、ヴァンパイアの情報を片っ端から検索した。

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やがて、ヴァンパイアの秘密の店に辿り着き、エンサイクロペディア・ヴァンピリカという奇妙な本を入手した。
ヴァンパイアについていろいろな情報を得ることができたが、人間に戻る方法はわからなかった。

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そうしているうちにも、ザラの身体はどんどん変化していく。

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カフェに立ち寄り、大好物のカンノーリを注文したが、やはり身体は受け付けなかった。
不快な渇きは酷くなる一方だった。

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為す術もなく家に戻ると、元気のないザラを心配して、マルヴィナとカスパーが浜辺に誘ってくれた。

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暖かい火を囲んで大切な人たちと過ごす時間は、ザラの心を一時慰めてくれた。

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翌朝、ザラはカスパーたちに気づかれぬよう家を抜け出した。
ひとけのない浜辺へと急ぐ。

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変化の時が迫っていた。

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ついに、ザラはヴァンパイアへと生まれ変わった。

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身体の調子が落ち着くと、ザラは何事もなかったように家に戻った。

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そして、マルヴィナとカスパーといつものように過ごした。

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真夜中。
二人が寝入るのを待って、ザラは密かに家を出た。

「Forgotten Hollow」の広場でザラを待っていたのは、オダリスだった。嬉しさのあまり、今にも踊り出しそうな様子だ。
自分をヴァンパイアにした男の笑顔を厳しく見つめながら、ザラは心の中で誓った。
いつか必ず人間に戻ってみせる。
そして、陽の当たる場所に戻るのだ。

ヴァンパイアプレイ記録 序章その2 『狙われた少女』

厨二的妄想全開の物語仕立てとなっておりますので、どうかご注意くださいませー!

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自分の屋敷を持つことになったオダリスを、仲間たちはあたたかく見送ってくれた。
新しい住処は手に入れたが、空っぽでは意味がない。

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早く新しい家族を手に入れなければ。
焦燥に駆られながら「Windenburg」の町にやってきたオダリスは、一人の少女に目を奪われた。
彼女こそ、自分の新しい家族となるべき人間だ――オダリスはそう思った。

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オダリスは、彼女のことを徹底的に調べ上げた。コウモリに変身すれば容易いことである。
彼女の名前はザラ。
幼い頃に両親を亡くし、施設で育った。今は、同じ施設の出身であるマルヴィナという少女と暮らしている。
学校の成績は優秀。卒業を間近に控えており……

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そして、どうやらカスパーという少年と付き合っているらしい。
ボーイフレンドと過ごすザラは幸せそうに笑っていたが、オダリスはその笑顔の奥にどことなく影のようなものを感じた。

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ザラが友人たちとナイトクラブに繰り出した夜、店内にはオダリスの姿もあった。

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ザラが飲み物を頼むために一人になった。
オダリスはその隙を逃さず、彼女に近づいた。

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ゆっくり語り合って警戒心を解きたいところだが、あまり時間がない。ザラの友人に気づかれてしまう。

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ストラウド4世直伝の渾身のヴァンパイアジョークで場を和ませた後、オダリスは自分がヴァンパイアであることを打ち明けた。

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そして、ヴァンパイアにならないかと思いきって提案してみた。

「永遠の人生、強大なパワー……ヴァンパイアは素晴らしい種族なんだよ」

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「……えっ、やだ」

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肩を落とし、オダリスは帰路についた。
ヤケ酒ならぬヤケブラッドパックをあおりながら、固く決意する。
絶対に諦めない、彼女をヴァンパイアにしてみせる、と。

翌日、オダリスはザラに電話をかけてみた。
電話に出た彼女がどことなく元気がなかったので、屋敷に遊びに来ないかと招待してみた。

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断られるかと思ったが、やがて彼女はオダリスの屋敷にやってきた。

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何か辛いことがあったようだが、暖炉の前で他愛のないおしゃべりをしていると、ザラの表情は少し明るくなった。

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それから、ザラはたびたびオダリスの屋敷を訪れるようになった。
どうやら彼女は、オダリスのことを兄のように思い始めているようだ。

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時には宿題を手伝うこともあった。
そうして、オダリスは辛抱強くザラの信頼を得ていった。

ある夜、激しい渇きに襲われたオダリスに、ザラはこう言った。

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許可を得ているとはいえ、オダリスは罪悪感を感じた。
実は、ヴァンパイアになってから初めての吸血行為だったのだ。

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ザラの血の味は、想像していたよりずっとずっと素晴らしかった。
彼女がヴァンパイアになれば、もう血を飲むことはできない。それだけは残念でならないとオダリスは思った。

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ザラの血で一時的に飢餓感から解放されたオダリスは、ストラウド4世からの誘いを上機嫌で承諾した。

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ゴーストたちが浮かれ騒ぐバーで、オダリスは近況を報告した。
そして、自信ありげに告げたのだ。

もうすぐ自分の家族を紹介できますよ、と。
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